冬の別荘地を散歩

家の周りの行ったことがない道を探索するのが好きなのですが、もう近場で行ってない道がなくなりました。

そこで一日暇な日にロング散歩を決行。

ひと気のない冬の別荘地はなんだか怖いので、いやがるだんなを連れてゆきました。

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御影用水。山の神ってなんだろう。。。
だんな連れてきてよかった。。。

めっちゃ気になったので調べてみました。

セゾン美術館近くにある御影用水五社宮に山の神というのが祀られているそうです。

元々ここに祀られていた社を御影用水五社宮に集めて祀っている、と書かれていました。

息子に見せたら、山の神!?箱根駅伝だ、箱根駅伝でしょ!だって。

 

 

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斜面の別荘地。

 

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ゆったりとした区画、大きな木に覆われ、3,40年以上はたっていそうな大きな別荘が立ち並んでいました。

写真は載せませんが、なんと斜面の別荘で人が乗れそうな小さなケーブルカーがひかれているお宅までありました。

夏は素敵な別荘地だろうな。

でも冬は、見える範囲で定住も来荘もまったくいません。

この別荘地が賑わっていた昔は、本当に素敵だっただろうな〜、と妄想が捗る散歩でした。

そしてかなりの時間零度近い中歩き回り、うちにやっとこさ着いた時はうれしかったですね〜。

さて次のロング散歩はどこ行こうか。