胆石発作

11月を最後に更新しておりませんでしたが、途中冬に一回1泊くらいで滞在したりはしました。

ネタがなくて更新はしませんでした。

だんなは月1で滞在していますが、息子が受験生なので私は全然いけません。

今年はしょうがない、来年からは軽井沢行き放題。。。と妄想しております。

浪人したらどうしよう。

 

さて我が家では年末年始あたりに、低温調理器を導入しました。

64度くらいで2時間くらい肉の塊を加熱してやわらかーいお肉を堪能できるのです。

食中毒は怖いので、ギリギリより2度高い温度にしたりしましたが、やはりドキドキしますが、おいしいです。

食中毒にはならなかったのですが、多分低温調理が原因で、私が胆石発作を起こすようになりました。

低温調理だと肉の脂があまりとけなくてたくさん食べることになるような気がします。

初回発作はあまり記憶がないのですが、二回目は明らかに低温調理を食べた直後に発作がきました。

一、二回目は30分で一応回復したのですが、二回目後気持ち悪さが2週間くらい続き食欲があまりありません。

その時はまだ胆石発作だと気づいていなかったので、いつもの胃の不調だろうと考えて放置していました。

三回目は天ぷらです。

このときはすでに胆石だと気づいていましたが、三回目も30分くらいでおさまるだろう、でもさすがに近々に病院行こうとは思っていました。

胆石発作、すごくつらいです。

普通は激痛のようですが、私は痛みに鈍感らしく、痛いというより苦しい。

めっちゃ苦しいです。

胃をぎゅっとおもいきり掴まれるような。

お腹を抱えて唸り声がでます。

3回目は健康診断の日で、朝食を抜き、検診後天ぷらののったお茶漬けをたべました。

食べ始めてすく苦しさが始まりました。

胆嚢はすでに限界にきていました。

それから家になんとか帰り、さすがに病院に行かないとだめだと気づき、だんなに帰宅してもらい、近所の胃腸科へ行きました。

はっきりいってそんな悠長なことやってる場合ではなかったのですが。

胃腸科で大学病院を紹介されたのですが、大学病院はちょうど医師の入れ替わり時間だとかで診てもらえず、でももう限界にきており、大学病院に救急車を呼びました。

それでちょっと離れた、地域の中核病院の救急に担ぎ込んでもらえました。

ほんっとに苦しかったですが、救急車には本当に感謝しかありません。

今は道で救急車が来たら、念入りに道のはじに避けます。

救急ではCTをとり、入院となりました。

長くなったので、つづく。