すっかり暖かくなってきました。
庭をパトロールすると、地面の土がもこもこと柔らかい。
地面が凍結して解凍してを繰り返してやわらかくなるそうです。
さて庭の端にうわっている垂れない柳の木。
この土地を買った時には生えていて、私の身長くらいだったのが、いまは幹も太く立派になり、春になると綿毛を飛ばしまくって網戸に絡む(泣)ようになりました。
しかしよく見ると、キツツキにやられたと思われる穴が下のほうだけでも4箇所くらい。
けっこう深い穴もあり、台風で倒れたりしたら怖いので伐ることにしました。
柳は成長が早く、倒れやすいそうで、建築士の方にも伐ったほうがいいと言われていたのです。
葉がしゅっと長くて夏は勢いがあって見た目のよい木なのでしばらく放置していたのですが、隣の家に倒れたりしたらやばいです。
上のほうから伐ります。
もう綿毛の芽がしっかりついていたのに。
ごめんよ〜。
この木の横に、楓の木を移植しました。
根付いておくれ〜。