軽井沢と気圧

軽井沢に来るとき困っていることがあります。

頻度は少ないのですが、軽井沢に到着すると偏頭痛が激しくなるのです。

私は元々頭痛持ちで、気圧が下がる時は調子が悪く、月に1−4回くらい鎮痛剤を飲みます。

最近頭痛ーるというサイトを参考にしているのですが、本当にこのサイトの予報通り、低気圧が近づいてきて気圧が下がっている時に頭痛になるのです。

気圧が低い時ではなく、下がっている時なので、まだ気圧が低くても低気圧が遠ざかっていくときは大丈夫なんですね。

軽井沢に来るときは一気に標高が上がります。

横川駅が標高387m、軽井沢駅が標高939mだそうで、約550mを一気に上がってくるのですから、かなり気圧が下がります。

元気な時は大丈夫なのですが、ちょっと頭痛がするような時だと、軽井沢に来た途端に寝込むことがあります。

特によくないのが、標高が上がる時に寝ていることのようです。

標高1000メートルくらいが人体に一番いい気圧だというのをどこかで読んだことがあるので、やっぱり気圧差がよくないんですね。

とにかく妙義を過ぎたら寝ないことを徹底しようと思います。

 

軽井沢滞在最終日にまた雪が降りました。