軽井沢は無料で薪が手に入る!

冬の寒い時期は、薪ストーブでぬくぬくと過ごしたいです。

その時に必要な薪の入手方法について

 

貯木場について

軽井沢では、町内で伐採された木を持ち込む場所があります。
そして、それを無料で持ち出す事ができるのです。

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場所

18号バイパスから発地市庭へ行くルートの手前にあります。
 
 

本当に無料なの?

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とても戦えない巨木も多い

貯木場では写真の状態で木が転がっています。薪として使える状態にするための道具や労力はかかります。

  • 車で運べるサイズに切る=チェンソー
  • 持って帰る=車
  • 薪ストーブに投入する大きさにする=斧
  • 最低1年間乾かす=乾かす場所の確保 

そんな労力が必要でも薪割りは楽しいですよね?

 

どんな木があるの?

行ってみないとわかりません!
一般的に広葉樹の方が薪に適していると言われています。但し、そんな良い木は基本的に無いです。そもそも初心者にはどれが良い木かわかりません。
受付に人が常駐しているので、いい木が無いか聞いてみるのも良いかと思います。
 
私は、その時にあるなるべくまっすぐな節が少ないもの(=割りやすい)という基準だけで選んでいます。 

ちなみに、良い木がまったく無くて手ぶらで帰った事もあります。
 

その他

枝切を細かくしたウッドチップ(どちらかと言うとバーク堆肥)もあります。
我が家ではブルベリーを植える際にピートモスと混ぜて使いました。また除草対策としてもオススメです。

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軽トラがあれば機材を使って入れてくれます

 

なんだかんだで、特にする事も無く晴れている日は貯木場へ通ってます。