あさまのかおり→香色→ツルヤ

１１月に入ったのでまだ野菜がたくさんあるのか迷ったのですが、りんごは欲しいのであさまのかおりに行きました。

あさまのかおりからの浅間山。

少し噴煙あり。

まだ葉物もたくさんありましたね。

りんごも種類が豊富。

都心のスーパーでは見たことないりんごを買ってきたつもりでした。

上から、大根、人参、キウイフルーツ、青梗菜、ルッコラ、ブロッコリー、りんごたち（シナノピッコロ、フジ、紅玉）、さつまいも（紅はるか）。

ふじいちなんてりんご初めてみた！と思ってかったら、ふじでした。

割ったサンプルに蜜がしっかり入っていたのでいいんです、おいしいです。

香色ではたくさんパンを買い込みましたが、細いバケットも購入。

だんなは硬いパン苦手だし、私も顎が痛くなるので避けてるんですが、これはおいしそう。。。バケットサンドにしたら絶対おいしいやつ、と思って買ってしまいました。

その後寄ったツルヤでサンドイッチの中身を買って作ったのがこちら。

中身は、塊が残るくらい厚く塗ったバター、ブリーチーズ、ハム、あさまのかおりで買ったルッコラ。

外がカリカリガリッガリですが、うまい。

パン屋のPaulで売ってるバケットサンドイッチに匹敵するおいしさです。

作りたての分こちらのほうがおいしい！

お供はツルヤで買ったクラムチャウダー（冷凍）。

顎がすごい痛くなったけど大満足でした。

イレブンシスティールームス

レイクガーデンを散歩した後はお茶です☕

レイクガーデン敷地内のイレブンシスティールームスへ。

入り口入って右に行くとブラッセリーナカガワ。（行ってみたい）

左に行くとイレブンシスティールームス。

注文はカウンターに行き、席まで持ってきてくれます。

テラスにしました。

ヴィクトリアケーキ（中にクリームとラズベリージャム）とスコーン。

ケーキおいしい、スポンジがサクッとしていてラズベリーの酸味がよいです。

今度作ってみよう。ツルヤでラズベリージャム買わねば。

スコーンについていたカップに入ったクロテッドクリームは、開けた時は上に油分が分離して浮いておいしそうに見えなかったけど、食べてみるとおいしい！

日本産のクロテッドクリームよりあっさりしてるんだけど乳脂肪分は高そう。

紅茶も濃い目なんだけど渋くない。

素敵なお店見つけました。

惜しいのは、店内のBGMのボリュームがでかいこと。

ロック？かなにか、上がる系の音楽でした。

お紅茶な感じと合わないんだけど。。。

あ、ビートルズな感じ？と勝手に納得しました。

またきたいけど、またテラス一択ですな。

レイクガーデン紅葉散歩

これだけ紅葉がきれいだと、どこかに見に行きたいなとだんなと相談。

雲場池は激混みアンド無料駐車場がなくなったし一回紅葉見に行ったことあるので却下。

タリアセンも行ったことある。

そこで行ったことないレイクガーデンに決定。

バラを見に行きたかったのですが、バラは有名なので絶対混んでる。

紅葉シーズンの土曜日はすいていました。

あと少しでガラガラ、というレベル。

おかげで写真もたくさんとれて堪能できました。

バラはちらほらと咲いていましたが、ローズヒップがついていました。

ローズヒップはバラの実か、考えたことなかった。

バラが咲き乱れる初夏も素敵だろうけど、私は秋のほうがきっと好きですね。

圧巻だったのは、ガーデンに隣接する別荘。

レイクニュータウン別荘地の人はこのガーデンの入場が無料とか聞いたことあるけど、なんと別荘がガーデンに面しているところは、庭から直接ガーデンに入れる！

鍵もついてないような小さい扉がみんなあるんですね。

敷地も広くて建物も大きくて、お庭もきれいにしていて、レイクガーデンが借景どころか自分の庭のようにふいっと出れる。（知らん人は歩いているが）

貴族だ、貴族の館だ。

レイクガーデン、バラの時期も絶対きます。

すごい。

紅葉２０２２

夏以来、久しぶりの軽井沢です。

今年は紅葉が当たり年のようです。

家のまわりも本当にきれいで、散歩がはかどりました。

ドウダンツツジがいたるところに。

うちにも植えたい。

他所様の別荘ですが。

1000メートル林道。

どんぐり系（ナラとか）の木がオレンジに近い黄色になります。

１０００メートル林道の北側の国有林がどんぐり系の林で、圧倒的な美しさ。

紅葉が終われば軽井沢は４ヶ月の灰色の世界になってしまいます。

薪ストーブとたまに降る雪景色が楽しみでもあります。

さて、焚付がなくなっちゃったので作ります。

旧軽井沢散歩

クレソンリバーサイドストーリーでアフタヌーンティーをしたあと、念願の旧軽井沢を散歩しました。

軽井沢も３０度行った日で、旧軽銀座は暑いからさっさと通り過ぎ、まずショー記念礼拝堂へ。

礼拝堂は残念ながら閉館中。

ショーハウスは開いていたのでじっくり見学できました。

しかし、ショーの真横の土地、昔は広い敷地の別荘だったかな？の跡地にマンションが建ちまして。

よりにもよって軽井沢発祥の地ショー記念礼拝堂の真横、しかもなんと木を皆伐！と反対運動をしていたのは知っていましたが、たしかに、これは近い。

ショーハウスの二階から窓越しに住民と目があうような近さ。

もうちょっとな〜、気を使って建てて欲しかった。

さてショーから少しだけ南下してお気持ちの道に入り矢ケ崎川を渡ったらもう森の中の高級別荘地。

この辺は敷地はせまくないけど小さくて古い別荘が多くて、これぞ軽井沢な静かな佇まい。

森の中の別荘地は涼しくて、ここならまだエアコンいらなさそう。

また矢ケ崎川を渡って車の入れない細い小路が素敵なので入ってみたら、室生犀星記念館にでました。

苔庭が！これが軽井沢初期の別荘か。

室生犀星記念館の目の前はカフェ鈴の音でした。

ここも今度きてみたい。

こんな細い道しかない場所です。

すごく素敵だけど、車が通れないし不便だなあと思ったけど、よく考えたら戦後すぐくらいまでは東京からは電車できたんですね。

高速なかったし。

この道の先はもう旧軽銀座だから買い物も便利。当時はスーパーなんてなかっただろうから買い物は全部旧軽銀座で済んだのかな。

夏中いたなら暇だったかな？とも思ったけど、旧軽のせまい範囲に東京の名士がたくさんやってきて、みんな暇だから集まって交流してたのかな。

なんか気疲れしそう？

暑い日だったからこそ、旧軽の真価の分かる散歩ができました。